●動機 ・持てるすべての技術の総集編として、なんかスゴいのを作ろうと思う。 ・常々、自動車用機器は値段が不当に高いと思っているので、目標は「買ったら20万くらいしそうなやつ」 ・完成したら、エボミに自慢しに行こう。 ・幸運な事に、最近の自動車のECUには、メンテナンス時などに使うための自己診断機能がついている。 さらに、この自己診断機能へのアクセスは、どうやら一般的なシリアル通信で実現できそうだ。 ●目的 とにかくできる限り多くの自車の情報を、運転者にわかりやすく伝えると同時に記録し、運転技術向上に役立てる。 ●機能 エンジン回転数、速度、自車位置、加速度、水温・油温etc を0.1秒間隔くらいで取得しながら、 液晶ディスプレイにグラフ表示しつつ、裏で漏らさずに記憶させておき、後にPC上で解析できるようにする。 User Interfaceは、運転中でも簡単に操作できるタッチパネル。 まとめると、必要なのは ・高速なCPU ・高解像度液晶ディスプレイ&コントローラ ・自己診断機能I/F ・タッチパネルI/F ・GPS ・加速度センサ ・大容量記憶媒体 |
ブロック図 | ||