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自動車整備士

になるつもりではないのだが、最近好奇心故に自動車整備士の国家試験用の参考書を読んでいる。
(実務経験が1年以上ないと受験資格がないので、実際に資格を取得するのは到底無理です)

仕組みや各部品の存在意義が解れば、どのように乗ればいいのかが自然と解るから、役にたつと思って始めたんですけど、知れば知るほど、自動車を作った人はすごいなと思います。

一番感動したのはキャブレターの構造。
よくあんなもんを考えましたね。
今やエアフロセンサで感知して、自由にインジェクタの出力を変えるだけでいろんな燃調ができるのに、昔はあーやるしかなかったんですね。
ホント当時のエンジニアを尊敬しました。

ゴルフ

平日の夜に、暇なので時々打ちっ放しにいくようになりました。
意外と楽しいもんですが、本気でやろうとすると金がかかるスポーツなので、しばらく本格参入は自粛します。

【追記】
意外と激しいスポーツですね。
特に普段使わない左腕が厳しいっす。

かんけり

今週末は、大学時代に所属していたサークルの新歓合宿に参加していました。
何年ぶり(十何年ぶり?)に缶蹴りを本気でやっていました。
今日からまた仕事なのがかったるいです。

帰りに、富士山五合目観光をしました。いつか頂上に登ってみたいです。

GWおしまい

日光へ行ってきました。
結構渋滞していました。
渋滞していると、車がなかなか進みません。
となると、ラジエーターに風が当たりません…
ということは、冷却ができません。

結局オーバーヒートしてレッカー呼びました。

水温計を付けることを誓いました。

おしごと

今日はGWの中休み。
同期の半分以上は有給使ってつなげて休んでます…。

でも私は仕事。

忙しいし、一日中ディスプレイを見てると疲れる…。

あさってからは日光に旅行にいきます。
渋滞がひどくならなければいいけど…。

FishBlue復活

皆様、3月26日から突然アクセス不能に陥ってしまっており、
大変ご迷惑をおかけ致しました。

実は、この4月より就職に伴い引っ越しをしていたので、ネットワークに接続できない状況が続いておりました。

昨日、接続環境が復活し、今日あたりからDNSの更新も反映されてきているようなので、概ね機能が元に戻りました。

これからもみなさん「FishBlue」をよろしくお願い致します。

追い出しコンパ

昨日は研究室の「卒論・修論打ち上げ兼卒業生送別会」でした。
皆様から心のこもった色紙と、3箱ものビール詰め合わせをいただきました。
みなさん有り難うございます&2年間大変お世話になりました。

へりくつ

高校の化学で習ったと思いますが、ペットボトル(PET Bottles)の材料は、
ポリエチレンテレフタラート
(PET: Poly-Ethylene Terephthalate)とよばれるプラスチックです。

なので、ペットボトルを和訳すると、
「PETでできている瓶(bottle)」
になるわけです。

一方で、一般的なガラス瓶もあります。
これはPET Bottlesに対して「Glass Bottles」になるわけですね。

さて、ここで私が主張したいのは、
「PETでできている瓶」は、瓶の一種に過ぎない

という事です。
つまり、瓶の中でPETを原料に作られている物を特に「ペットボトル」と呼んでいるだけだと。
ガラスでできている瓶だけを指す呼称は「ガラス瓶」でなければならないんだと。

どういう事かというと、コンビニのゴミ箱の分類が気にくわないんですね。

[かん・びん] [ペットボトル]

と分かれているんですよ。
つまり、瓶の一種である「PETでできている瓶」を当然[かん・びん]に入れてもいいし、[ペットボトル]に入れてもいいんだから、迷っちゃうじゃないか。

[かん、又はガラス瓶] [ペットボトル]

という風に書いてくれればいいんだけども。

受験シーズン

ですね。
そろそろセンター試験も国語・化学・現代社会あたりは解けなくなってるんだろーな、と。

さて、こないだ夕飯を何にしようかを決めるときに、あみだくじを使いました。
いつもなにげなくあみだくじを使いますが、本当に
「異なる場所から出発したら、異なる結果にたどり着く」
というのは証明されてるのかなーと疑問が。
経験則では成り立つんですけどね。

東大前期・数学・文理共通問題あたりにちょうどいいんじゃないかなーなんて思って考えてみたけど、ちょっと大問1つ分としては物足りないかな。なんて考えてみたり。

地球温暖化

今年は暖冬です。
寒がりの私でさえ大丈夫なくらい、とっても暖かい冬です。
この暖冬のせいで、マスコミでは地球温暖化の話題が大きくとりあげられています。

地球温暖化の原因は一般的には温室効果ガスであると言われています。
(絶対それだけだとは判ってないみたいなので、他にも要因はあるかも)

その温室効果ガスですが、一昔前までは冷蔵庫や冷房に使われていた「フロンガス」でした。
しかし近年、フロンガスを使わない冷媒が実用化され(いわゆる代替フロン)、温室効果ガスの代名詞は二酸化炭素になりました。

二酸化炭素は、生物が呼吸するだけでも発生しますが、炭化水素が燃えると常に出るものなので、近代国家では排出量がべらぼうな量になってしまいます。

その排出元の多くを占めるのが、自動車と火力発電。
自動車は年々原動機の効率UP,電気自動車への置換の道を辿っておりますが、
それは結局より多くの電力需要へとつながり、火力発電の排出する二酸化炭素を増大させることになります。
つまり、自動車から直接出ていた二酸化炭素を代わりに発電所から出しているだけにすぎないのです。

これを抜本的に解決するには、二酸化炭素の発生しない発電方法に切り替えていくことが必要です。

二酸化炭素の発生しない発電方法:水力・風力・地熱・原子力
中でも、いままで火力発電でまかなっていた多くの電力を担えるのは原子力発電でしょう。

日本は原爆の影響で原子力にかなり誤解がありますが、
本来、温室効果ガスを発生させない非常にクリーンなエネルギー源です。
排出される放射性廃棄物だって、ガラスに封入し、地下深くに埋めることで、長期間安定に保存することができます。

なんでこう、日本人は
原子力→コワイ→使いたくない
と単純に考えるのか。

原子力が原因で死亡する事は、交通事故で死ぬよりよっぽど低い確率なのにね。